114たまも会会長

114たまも会 第19代会長 挨拶

114たまも会は、昭和59年(1984年)に百十四銀行と取引のある企業が集まり、故木村大三郎氏を初代会長として発足しました。現在300名を超える会員数を誇る香川県下有数の伝統ある異業種交流団体です。

会員相互の親睦を目的とした「親睦委員会」、外部講師の講演会並びに県内外の個性ある優良企業の見学会等を企画し、会員企業のより良い経営に資することを目的とした「研修委員会」、地域社会への貢献と会員企業相互のビジネスマッチング等を目的とした「ビジネス委員会」の3委員会で組織し、百十四銀行の強力なサポートの下、積極的な活動をしております。

そして本年2024年は、114たまも会発足後40周年にあたる年となっており、様々な記念事業の開催を予定しておりますので、会員の皆様におかれましては、積極的にご参加いただき、交流を深めていただきたいと考えております。また事業を開催させていただくにあたり、皆様のお力をお借りしなければならない場面が多々あるかと思いますが、その節は何卒よろしくお願いいたします。

そして現在、少子高齢化・人口減少等、商売を行う上で望ましくない状況下ではありますが、会員企業ならびに百十四銀行の業績が上昇しなければ、本会は盛り上がらないと考えておりますので、その活動エリアの経済の今まで以上の発展を願いながら2年間の会長職を全うしたいと考えております。

最後に、本会に関係する全ての皆様のご協力により、40年にわたり114たまも会を運営してくることが出来ました。本当にありがとうございました。今後とも引き続きご協力いただきます様、何卒よろしくお願い申し上げます。

114たまも会会長 村上 裕一